コラム

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本年のコラムについて
株式会社アミダスパートナーズ
2012/1/6

 新年あけましておめでとうございます。
 お陰様で、ホームページ開設当初から始めさせていただきましたコラムも今回で50回を数えるに至りました。ご愛読いただきましてありがとうございます。弊社ホームページにアクセスしていただくお客様も増加し、大変嬉しく思っております。本年も引き続き本コラムをご愛読いただきますようよろしくお願いいたします。

 本年も、専門家コラムと弊社コラムを毎月ご案内させていただきます。
 専門家コラムにつきましては、引き続き法務的な側面でのコラムを西村あさひ法律事務所の中山龍太郎先生を始めとした諸先生方、税務面につきましては日本税制研究所の代表理事である朝長英樹先生に引き続きお願いする予定でおります。これに加え、人事的な側面より、タワーズワトソンの片桐一郎様にご執筆頂く予定です。M&Aについて様々な観点から専門家のご意見をいただければと思っておりますのでご期待ください。

 弊社コラムにつきましては、M&A動向をご報告するとともに、最近のM&Aマーケットにおけるトピックをお届け出来ればと考えております。 本年のM&Aについて以下若干私見を述べさせていただきます。

1.過去最高となったクロスボーダーM&A

 昨年は、東日本大震災やタイの洪水などの影響もあり、企業活動も大きな制約を受けた1年でした。M&Aにおいても、案件が延期、または頓挫してしまったものも多数ありました。しかしながら、国内成長だけでは限界があるという判断と円高の後押しもあり、昨年の日本企業によるクロスボーダーのM&Aは、609件、684億ドルと過去最高を記録しました(トムソン・ロイター社調べ)。この流れは、今年も変わらず、アジアだけでなく、M&Aを活用した国内企業による海外M&Aは、グローバルに展開されると考えます。また、日本企業に対する海外からのM&Aも増加すると私は考えています。

2.業界再編M&A

 新日本製鉄様と住友金属工業様の合併について、公正取引員会は、一部条件付きではあるものの合併を昨年12月14日に承認しました。この承認は、従来とは一線を画する判断であり、今後の産業再編にも大きな影響を及ぼすものと考えます。世界での競争を考え、新日鉄住金様のような再編が各業界で進むものと考えます。

3.事業承継M&A

 昨年は、多くのプライベートエクイティファンド様(以下「PEファンド」)とも仕事をさせていただきましたが、残念ながら、PEファンドの出番が少なかったように思います。今後増加すると考えられる事業承継M&Aにおいても、PEファンドの役割は大きいと考えています。様々なノウハウを保有するPEファンドが活躍することにより、より一層事業価値向上に向けたM&Aが洗練されていくと考えられ、弊社としても事業承継ニーズを持つお客様に良い提案が出来ればと考えています。

 以上のように様々な観点から今年はM&Aを活用した事業価値向上に向けた企業の活動が活発化すると思っております。 弊社としましても、様々な企業ニーズにお応えし、より良いサービスの提供に努めていきたいと考えております。

以上

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